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『ドラフト』

今年もプロ野球ドラフト会議の時期が来ました。
毎年、様々ドラマがあるドラフト会議、私も1人の野球ファンとして注目しています(^^)

今年の注目は根尾くんを始め4人の大阪桐蔭勢、そして金足農業の吉田くん辺りがマスコミを賑わしている感じでしょうか?

個人的には吉田くんのストレートの球質は大好きです(^^)
ただ、ストレートだけでは通用しないのがプロの世界、吉田くんは是非、育成の上手なチームに指名されれば良いなと思っています。

そんな中、仮に私がチーム編成をする立場だとして、一番欲しいのは報徳学園の小園くんです(^^)
ショートとしての守備、球際の強さ、そして何よりもバッターボックスでの雰囲気があります(^^)

先日、とある記事に目が止まりました。

小園くんのボーイズリーグ時代の監督でもある、鍛治舎巧(かじしゃ・たくみ)さんの記事です。

記事の中にある
『野球のフェアグラウンドは90度』
というお話しに感銘を受けました。

スポーツに長けている子はどうしても競技だけに注力しがちで、それだけ出来ていれば良いという考えに本人はもちろん周りもなりがちです。
しかし実際、真の一流になるためには人間力も大切な訳で、そこを指導出来ている鍛治舎さんはまさに一流の指導者といえるでしょう。

記事を貼り付けておきますので、ぜひご一読下さい(^^)

https://sportiva.shueisha.co.jp/…/b…/npb/2018/10/24/2_split/

 

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